-
【相続税】夫婦間の金銭貸借は債務控除の対象となるか
夫婦間、親子間の金銭貸借については、金銭所費貸借契約書が作成されず、返済額、返済年数、金利等が曖昧なことが多い。 これらが曖昧な場合、贈与したのではないかという問題が生じます。また、相続の際に、負債として債務控除の対…
2017.06.17
-
【相続税】預貯金も遺産分割の対象に変更(最高裁判決)
最高裁は、平成28年12月19日に、これまで預貯金は遺産分割の対象に含めないとしていた判例を変更し、預貯金は遺産分割の対象に含むとする判断をしました。 これまでは、預貯金は不動産や株式など他の相続財産とは関係なく、各…
2016.12.21
-
【所得税】マンションの施工不良に伴う耐震補強工事により損害賠償金として受領する仮住まい補償金について
昨今マンションの施工不良が問題となっていますが、このほど、マンション所有者が施工業者から施工不良に伴い補償金、損害賠償金を受領した場合の所得税の課税関係が公表されました。 横浜市の全棟建て替えとなったマンションの所有…
2016.12.01
-
【相続税】父母2人老人ホーム入居で、父が死亡した場合の入居一時金の相続財産
被相続人が自宅で亡くなるケースが減っており、大半は老人ホームに入居し、そこで亡くなるケースが多いです。 有料老人ホームは、その入居の際、入居一時金を支払うところが多く、入居年数に比例して償却されていきますが、未償却部…
2016.11.06
-
【相続税】未分割で申告した後、遺産分割協議確定による更正の請求で土地の評価誤りの減額の可否
相続税の申告期限は、相続開始日の翌日から起算して10ヵ月以内です。その期限までに遺産分割が確定すれば問題ありませんが、期限までに遺産分割協議が整わないケースもあります。 申告期限までに遺産分割が確定していない場合は、…
2016.11.05
-
【贈与税】親からの生前贈与を申告していない場合(時効の主張)
親から金銭の贈与を受けた、あるいは、生命保険で親が保険料を支払っていたものが満期となり、子供が受け取ったなど、生前贈与を受けた場合には贈与税の申告が必要です。しかし、過去に贈与を受けたにもかかわらず贈与税申告をしていな…
2016.05.18
-
【評価減】墓地が隣接する土地(忌み地)-利用価値が著しく低下している宅地
相続税申告で一番難しいのが「土地の評価」です。 土地の相続税評価額は「路線価×地積」で計算できますが、実際はこんな単純に計算するわけではなく、様々な方法で評価額を減額できないか検討しています。 評価額を減額できる制…
2016.04.29
-
【相続税】甥、姪が取得する死亡保険金が相続税対策として有効か
被相続人に配偶者、子供がいない方の相続税申告を行っています。 被相続人の両親はすでに亡くなっているため、相続人は被相続人の兄弟姉妹です。兄弟姉妹も被相続人と同様に高齢であるため、実際の身の回りの世話は兄弟姉妹の子供(…
2016.04.04
-
【相続税】かんぽ生命の特約還付金の相続税申告の仕方
相続税申告の依頼を受けると、他の保険会社に比べて多くの方がかんぽ生命の簡易保険に加入されています。 今回ご紹介するのは、かんぽ生命の特約保険に係る還付金である「特約還付金」の相続税申告上の取扱いです。 死亡保険金に…
2016.03.13
-
【相続税】広大な敷地に複数の分譲マンションが建っている土地の評価
相続税申告にあたり、一番難しいのは土地の評価です。評価額を間違えると相続税の追徴課税もかなりの金額になります。 いま申告の依頼を受けているケースでは、被相続人がマンションの一室を所有し、居住されていました。そのマンシ…
2016.02.28